コンテクスト・プランニング

コンテクスト・プラン二ングとは?

インタビューから抜き出した“項目”の因果関係を整理して最初の一手を導き出す.
 インタビューを行うことで、様々な“項目”を抜き出していきます。

 この内容は、本当に多岐にわたります。今の仕事や活動において何を目的にしているのか、なぜ、それを目指すのか、という動機から、キャリア、未来への希望と現実、それらの中から、対象者が“大切にしていること”を理解していきます。
 それらの項目には因果関係が潜んでいます。それを一度、テーブルの上に並べてみて、眺めたり、隣り合わせたり、そんなことを繰り返していくうちに、ストーリーが見えてきます。ご本人が意識している場合もあれば、無意識にそうなっている場合もありますが、“ここまで”のストーリーが見えてきたら、後は、“これから”のストーリーを描けば良いのです。そこにどんな障害があって、どんな魅力があるのか。何かが必要で、何が足りていないのか、それらをどういう順番で手に入れれば良いのか、そのようにして、“項目”の因果関係を導いていくのです。

 因果関係には、必ず優位性が備わります。
 AをしたらBになる、Cを実現すればDはクリアになる。そのような関係を考え抜いていきます。その作業を繰り返すことで、最初にクリアすべき一手が目の前に現れてきます。

 そこまで出来て始めて、アイデアを練りはじめます。
 コンテクスト・シンキングでは、アイデアを「2つ以上の項目を無理なく繋ぐための提案」と定義しています。理想と現実、企業と活動、人と技術など、繋ぐための項目の種類は問いません。

 その後は、toDoリストを製作します。ここまで来れば、後はやるだけです。